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備忘録

【映画】キングスマン (★★★) / MIB (★★☆)

だんなっちと
アクション映画祭りしました(*゚▽゚*)

いっしょに映画観れるのしあわせ❤︎
お酒が飲めたらもっとしあわせ❤︎
※私はお酒が三度の飯より好き。だんなっちはお酒が一滴も飲めません。

てのは置いておいて、

まずは
キングスマン❤︎


出典元: 映画.com

<あらすじ>

英国王のスピーチ」でアカデミー賞を受賞したコリン・ファース主演、「キック・アス」のマシュー・ボーン監督&マーク・ミラー原作によるスパイアクション。表向きは高級スーツ店だが実は世界最強のスパイ組織「キングスマン」で活躍する主人公ハリー・ハートをファースが演じ、ハリーに教えをこう若きスパイのエグジーに、新星タロン・エガートンが扮する。その他、マイケル・ケインマーク・ストロングサミュエル・L・ジャクソンらが共演。ブリティッシュスーツを華麗に着こなし、スパイ組織「キングスマン」の一員として活動しているハリー。ある日、組織の一員が何者かに殺されてしまい、その代わりに新人をスカウトすることになる。ハリーは、かつて命を助けてもらった恩人の息子で、密かにその成長を見守っていたエグジーキングスマンの候補生に抜擢する。一方その頃、頻発する科学者の失踪事件の首謀者ヴァレンタインが、前代未聞の人類抹殺計画を企てていた。

<感想>

痛快!最高!イケメン!!

軽快なpop musicとともに進むスパイ映画❤︎

やっぱりスパイ映画って最高に男性がかっこよくみえる。

ストーリーも痛快で、音楽や色づかいがポップで統一性があり、コリンファースもエグジーもイケメンで、最高の脳の栄養でした❤︎


出典元: http://gock221b.hatenablog.com/entry/2015/09/11/234327

主人公エグジー

可愛い顔、やんちゃ系、実力者

きゅんポイントをおさえられました❤︎

続編も必ずみます❤︎




次に観たのは
MIB

ウィルスミスも負けてませんよ。

出典元:Wikipedia

<あらすじ>

スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を担当、ローウェル・カニンガムのコミックをもとに地球上に存在する宇宙人を監視する秘密組織「MIB(メン・イン・ブラック)」の活躍を描くSFアクションコメディ。主演にトミー・リー・ジョーンズとウィル・スミス。ニューヨーク市警の若き警官ジェームズは、追跡していた犯人を目の前で逃してしまうが、そこへ黒服の男「K」が現れ、逃がした犯人が宇宙人であったことを知らされる。Kはジェームズの素質を見込んでMIBにスカウトし、ジェームズはMIBの新たなエージェント「J」としてコンビを組んで活動を始める。一方その頃、地球壊滅を企む昆虫型エイリアンが地球に侵入し、不穏な動きを見せはじめて……。引用元: 映画.com


<感想>

ジョージアのおじさん(失礼)も
ウィルスミスも、若!!!!

宇宙人かわゆ。

こちらもそこそこおもしろかったですっっ



韓国ドラマの「アイリス」みかえしたくなってきたな。あのときのイ・ビョンホンには割と本気で恋をしかけた。

スパイ映画っておもしろいですね♪


てなかんじでラリホー

【読書】我が家の問題 (★☆☆)

結婚小説シリーズ、地味に続いております。


今回読んだのは、
我が家の問題by奥田英郎
でした。


いずれも結婚や家庭にまつわる、
6つの短編集。

我が家の問題

我が家の問題


【あらすじ】

甲斐甲斐しすぎる妻に窮屈さを感じてしまい、新婚なのに家に帰るのが嫌になった夫を描く「甘い生活?」、夫が仕事のできない男かもしれないと気付いてしまい苦悩する妻を描く「ハズバンド」、両親に離婚の可能性があることに気が付き、親友に悩みを打ち明ける女子高生を描く「絵里のエイプリル」、夫が突然『UFOが見守ってくれている』『宇宙人と交信出来るようになった』と言い出し、不安ばかりが募る妻を描く「夫とUFO」、結婚後、お盆に互いの実家である札幌と名古屋に帰省することにした夫婦を描く「里帰り」、ランニングにハマった妻に東京マラソン出場の機会が訪れる「妻とマラソン」の6作が収録されている。引用元: Wikipedia

【感想】

軽い。


まぁ、軽〜く楽しめました。


1つのお話の中に

仕事ができない男にとって、会社とはなんときびしい場所なのか。その冷遇のされ方は女のブスをも凌ぐ。

という一文がありました(笑)



個人的にも、(自分は棚に上げておいて)
女性が勝ち組たるために一番重要な要素は見た目。そして男性はお金≒仕事ができることであるってのは間違いないと思います。


ただ男女問わず、仕事ができない人は会社で冷遇されます。どんな美人であろうとも。少なくともうちの会社はそんなところです。

むしろ、美人は仕事も出来ることが当たり前であると予想される (なんでも完璧だと予想される) ため、少しでもできないと腫れ物扱いになることも多い。


現に私の会社の美人さんたちは、なんであんなに揃いも揃って仕事ができるんでしょうか?
うちの会社だけではないんでしょうか?

生き方のセンスが良いから、見た目にもそれが滲み出ているのでしょうか??


仕事のできない男性は、しごいたり教育しなおしたりいろんな機会を与えてもらって叩き直されていますが
美人で仕事のできない人は、なまじ美人であるがために周囲も扱いづらく、ずっと仕事ができないままなのです。


とにかく今は、綺麗になりたいということよりも、仕事ができるようになりたいです。




…とか考えつつも、毎日化粧品を調べて買ってを繰り返してまーす。
やっぱり見た目は大切ですからね。

むじゅんむじゅん。

【映画】ルディ (★★★)

はぁ…

泣きました…



鉄鋼の町ピッツバーグの労働者家庭に育ったルディは高校のアメフト部で遂にレギュラーを獲得できず、当然のように父と同じ製鉄所で働くと思われ、事実、一旦は失望を抱えながら就職する。だがフットボールの夢断ち難く、何事もなし得ない自分にいらだち、青年はアイルランド系の子弟を集めるフットボールの名門、難関のノートルダム大への進学を目指す……。幾度挫けても目標に立ち向かう青年を描いた青春映画。引用元: yahoo!映画

運命に逆らってまでも
なし得たい夢があることの尊さ。

そして運命に逆らい続ける勇気。

そんなものを思い出させてくれる良作でした。


ストーリーは単純で、ルディにも突出した才能は本当に何ひとつありませんでしたが、ここまで心を打たれるとは…

私が心打たれたのと同様に、チームメイトもルディの並々ならぬ努力に感銘を受けていたんでしょうね。


涙の質が爽やかでした…˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚

こんなにも前向きで綺麗な涙を流したのはいつぶりでしょうか?


˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚


ぐっすり眠れそう。

ぐんない。

【映画】グリーンブック (★★★)

観て参りましたっっ♡


最強のふたり に似たお話と聞いていましたが
個人的には最強のふたりよりも好きかもしれません♡

天才ピアニストである黒人無教養で粗雑な白人の友情を描いた、実話を基にした映画です。

黒人の方が上流階級という取り合わせがユニーク。



ピアニストであるシャーリーのツアーに
ドライバーとして雇われたトニー。


シャーリーから「仕事は運転だけではない」と念を押されていたのは、シャーリーに対する暴力や差別に対してのトラブル対応が含まれていたからなのでした。

用心棒みたいなもんですね。


50年ほど前のお話でしたが、
黒人と白人で泊まるホテルや使えるトイレ、レストランが分かれていたり、なんなら黒人は夜間の出歩き禁止なんて理不尽な決まりもあったようで…。


普通であれば
憤ったり、諦めたり、あまりの理不尽さに暴力に走ったりしそうなもんですが、シャーリーはかなり高次レベルまで達しています。


最後に勝つのは品位なんだといった台詞が印象的でした。


腹立たしいことがあったとき、怒ったり泣いたりしても勝つことはできない。理不尽なことがあったとして、それに対抗できる唯一の武器は常に品位を保つことである。


また、理由もなく拘置所に入れられた際に、知り合いである司法長官に連絡を入れて無事釈放してもらったシャーリー。


トニー (と私) は「フゥ〜!実力見せつけたなぁ!カッコいい!」みたいな感想を抱きましたが、シャーリーはそんな単細胞ではありません。


一国の司法を変える任務を担っている人に、このような低レベルなことで迷惑をかけてしまった、と自分に憤りを覚えます。


…なんていうか



…弟子入りさせてください!



って感じで。


人種や肌の色を越えた信念が
本当にかっこいいと思いました。


そして、一部の地域とはいえここまでの差別が染み付いていたということは、今でも本人たちには分かる見えない差別は残っているのだろうなと思います。

50年ってまだ、2世代前くらいですもんね。

日本にいて何も意識していないと、友人が黒人と結婚していたり、世界でも黒人が活躍していたり?となんだかもう差別はないように感じますが…


地域差はあれど、なかなか根深そうです。

【映画】バックトゥーザフューチャー (★★★)

また月曜がはじまりましたね〜。
ブルーハーツ聴きながら通勤よ。

休日は、意外と観ていなかった名作を観てみました!

Back to the future!

USJだと、侮ることなかれ。
ただの子供騙しの映画ではありませんでした。
おもしろかった😆

笑いあり感動ありのとてもバランスの良い映画でしたっ。

あぁ週末飲み食いしすぎて身体が重い…

さて今週もローギアで頑張ろう〜

【映画】パッチアダムス - True story- (★★★)

本日の映画は・・・

パッチアダムス 〜トゥルーストーリー〜 

でございます!(ぱちぱちぱち)

 

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まずは。

私のBlog-writing の技術力向上に着目していただきたいです。

 

画像をはりつけられるようになりましたっ!!!

 

とても簡単だったのですね!!

過去の映画記事もちょくちょく画像をつけていこうと思います^^

やっぱり画像があったほうがイメージがしやすいので、読み返した時に内容を思い出し易いですね。

 

さて本題ですが、久しぶりのヒューマン系映画でした。

タイトルからもお判りの通り、実話に基づいています。

 

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↑ 画像が貼り付けられるようになり、調子に乗っている様子・・・ではありません。

こちらがパッチアダムスです。

 

ロビン・ウィリアムズが、実在の医師に扮した感動ドラマ。“ユーモアによる治療が重要”という説を実践し、医学界の常識を覆した医学生パッチ・アダムスの半生を描く。人間味溢れるアダムス役をロビンが熱演。彼お得意のユーモアと温かな視点で、現代医学の問題点をさり気なく突く。自殺未遂の果て、自らの意志で精神科に入院したアダムス。彼はそこで目覚め、医学の道を志す。2年後、ヴァージニア大学の医学部に入学したアダムスは、規則に背いては患者をユーモアで楽しませていた。冷ややかな視線を向ける学部長や同僚を後目に、やがて彼は恋人カリンとともに、夢に見ていた無料治療院を開設するが・・・。

引用元:Yahoo!映画

 

ちょっとお酒が入っているなかでのヒューマン系でしたので、私はうつらうつらしてしまいましたが、隣で旦那はんはいたく感動しておりました。

旦那はんは私よりもよっぽど映画好きなので、とても良い映画なのだろうと思います。

 

医者として何を大切にすべきか、という点を根本から問い直す映画です。

医者を目指している方や、ベテランのお医者様にも是非観ていただきたいなぁと思いました。

 

なんだかちょっと「セントオブウーマン」を彷彿とさせる映画でもありました。

 

うつらうつらしていたため、こんなところで失礼します。

主に、画像を貼り付けたかったため、記事を書かせていただきました。

 

ぐんない。

【映画】ゲーム (★★☆)

本日の映画は、
The GAME でした。

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デビットフィンチャー監督の初期の作品だそうです♡

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はっきり言って、めっちゃ悪趣味。

ダケドオモシロイ♡

現実だったら、「だからお前は苦手なんだよ」って言われかねないラストだけども、そこは映画なのでちゃんと仲良しになりましたね。

わたし用にカスタマイズしたゲームは、どんなものになるのかなぁ〜

きっと煩悩にまみれたものになるんでしょうなぁ〜

興味深し。